原則 毎月第2水曜日に会員企業や地域活動サポーターの方々ご参加いただき、清掃活動・違法駐輪対策・喫煙マナー啓蒙活動を実施しています。

6月は名古屋市主催の「中村区クリーンキャンペーン」に参加、年末には、当協議会主催で、会員企業のみならず、専門学生や地域団体、行政関係者の方々も一緒に、「年末クリーンキャンペーン」を行っています。

2011年11月より、中部の玄関口として相応しい、おもてなしの心あふれる花と緑の景観づくりを目的とし、協議会の会員企業等にご協賛いただき、歩道植栽帯に 花を植え維持管理をする取り組みです。

毎年7月に「名古屋駅地区打ち水大作戦」を開催しています。

日本古来の風習で涼を求めるとともに、水の大切さ、環境に優しい市民意識の醸成を図りつつ、協議会の皆様との交流を目的に実施しています。

打ち水には、名古屋市上下水道局より下水を高度に再生処理した水を提供いただき使用しています。

会員企業を対象として、地域の魅力発掘を目的に街歩きを行っています。

会員企業等を対象とし、街づくりをテーマとした講演会やシンポジウム、防災や防犯をテーマとしたセミナー等を開催しています。

名古屋駅地区の未来像や、名駅地区らしさを考えるワークショップも行っています。

当協議会と有識者、名古屋市、国土交通省中部地方整備局にて社会実験協議会を組成し、エリアマネジメントの本格運用をめざし、取り組んでいます。

主に、道路上にある街路灯へのフラッグバナー広告の掲出、工事用仮囲いへの広告掲出を実施しています。そして、そこで得た広告掲載料の一部を道路清掃や花壇の維持管理などへ街の中へ公共還元していく仕組みづくりを検証しています。また街の景観にふさわしく、賑わいと彩りをもたらすことができるように、当協議会での審査ルールの検討も進めています。

今年度は新たに公開空地の活用や、歩行者案内板への広告掲出についても検討を進めています。

実施期間：2011年度〜2016年度　

※終了しました